text by Z.Zange / edit by curemassa
2013.08.02-03
DajaaRacingはGT-R GT3/MP4-12C GT3とルマンに続き二台体制でスパに挑み、二台とも24時間という過酷な状況の中複数のトラブルに見舞われるものの、完走。
途中コネクションロストやドライバーチェンジ時のFFB引き継ぎ不調など壱号機は様々なトラブルに襲われる中、
弐号機はmicotenとAoitoriが好調に走り続けた。夜間セッションでは路面温度の低下に苦しまされ、各車苦戦するものの、
壱号機はペースを上げワンスティントを短くしタイヤ温度の向上と交換回数を増やす作戦を取り切り抜けた。
残月監督「数々の困難を乗り越えたドライバーとクルーはこのレースを経験し、またひとつレベルアップしたことだろう。」
Drivers & Crews
DajaaRacing 壱号機 GT-R GT3 #44
ドライバー:S.Syaio/S.Ikapan/Z.Zange
DajaaRacing 弐号機 MP4-12C GT3 #45
ドライバー:Micoten/Aoitori
スポッター:k_nosu
クルー:curemassa
Result
出走台数25台 ドライバー53人
DajaaRacing 壱号機 GT-R GT3 #44
9位/543周/トップ+32周/ベストラップ 2:20.418 (ZanZangetu)
ZanZangetu 142周/ベストラップ 2:20.418
syaio32 212周/ ベストラップ 2:21.082
Surume Ikapan 189周/ベストラップ 2:21.896
DajaaRacing 弐号機 MP4-12C GT3 #45
4位/567周/トップ+8周/ベストラップ 2:21.017(micoten)
micoten 292周/ベストラップ 2:21.017
Aoitori 275周/ベストラップ 2:23.562
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| レース前の緊迫したピット |
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| #44 壱号機に忍び寄る#45 弐号機 |
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| レース後の集合写真 |