歴代DajaaRacingマシン
○EPSILON EUSKADI EE1
DajaaRacingとしてILMT Extra 6Hours of Le Mans 2013に初めて参戦した時、ZanZangetuが乗り込んだマシン。Judd GV5.5 S2を積み込み、エンジン自体をストレスメンバーとして
使用するなど、他のP1マシンとは一線を画する構造をしている。
ちなみに実車は前後の重量バランスが悪かったり、ギアボックストラブルでリタイヤしたりと
中々難儀な物だったようだ。
DajaaRacing Epsilon Euskadi ee1 #44(Painter ZanZangetu) |
○PORSCHE 997 RSR
上のee1と同じく、
ILMT Extra 6Hours of Le Mans 2013に参戦した時、Aoitori/curemassa/knosu
が乗り込んだマシン。レースでは、序盤にクラッシュによりボンネットを外すダメージを負うなど、
過酷な展開を強いられた。
ちなみに、カラーリングやロゴの関係上使用される場所は限られそうだ。
DajaaRacing PORSCHE 997 RSR #09 (Painter curemassa) |
○NISSAN GT-R NISMO GT3
spa-Francorchamps 24HoursにてSyaio/S.Ikapan/Z.Zangeが乗り込んだ1号機。このレースからDajaaRacingのロゴが一新されており、Le Mansの時の二台とはまた違った
雰囲気となっている。2号機のMP4-12と比べ、こちらは攻撃的なカラーリングだ。
DajaaRacing NISSAN GT-R NISMO GT3 #44 (Painter ZanZangetu) |
○McLaren MP4-12C GT3
同じく spa-Francorchamps 24HoursにてMicoten/Aoitoriが乗り込んだ2号機。1号機と比べ、ロゴが少なく、シンプルに落ち着いたカラーリングとなっている。
また、右側のダジャ子のイラストが左側とは異なり、SDダジャ子になっているところも
見どころだ。
DajaaRacing McLaren MP4-12C GT3 #45 (Painter curemassa/ Micoten ) |
○SF13(TOYOTA ENGINE)
SF13シリーズにて数々のドライバーが乗り込んでいるトヨタ・RV8Kを搭載したSF13。ポディウムの中央の経験もあるマシンでもある。#44と#45の二台が存在しており、
#44はドライバーネームが「M.Mizuno」、#45は「Team Dajaa Racing」となっている。
来季からイラスト、ロゴなどを更新した仕様のマシンが投入される予定。
DajaaRacing SF13 #44(Painter curemassa/ZanZangetu) |
DajaaRacing SF13 #44(Painter curemassa/ZanZangetu) |